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竹刀の書き順(筆順)

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竹刀の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ちく-とう
  2. チク-トウ
  3. chiku-tou
竹6画 刀2画 
総画数:8画(漢字の画数合計)
竹刀
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

竹刀と同一の読み又は似た読み熟語など
夾竹桃  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
刀竹:うとくち
刀を含む熟語・名詞・慣用句など
陣刀  枕刀  宝刀  眉刀  反刀  抜刀  打刀  廃刀  帯刀  帯刀  帯刀  入刀  二刀  大刀  鈍刀  脱刀  単刀  無刀  名刀  刀銭  刀傷  石刀  節刀  長刀  帯刀  銭刀  太刀  脇刀  良刀  両刀  立刀  利刀  洋刀  木刀  明刀  短刀  竹刀  刀狩  刀室  刀伊    ...
[熟語リンク]
竹を含む熟語
刀を含む熟語

竹刀の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
一同と共に臨んでいたが、余り甚太夫の槍が見事なので、さらに剣術の仕合をも所望《しょもう》した。甚太夫は竹刀《しない》を執《と》って、また三人の侍を打ち据えた。四人目には家中の若侍に、新陰流《しんかげりゅう....
三右衛門の罪」より 著者:芥川竜之介
る。行司はたといいかなる時にも、私曲《しきょく》を抛《なげう》たねばなりませぬ。一たび二人《ふたり》の竹刀《しない》の間《あいだ》へ、扇《おうぎ》を持って立った上は、天道に従わねばなりませぬ。わたくしはこ....
本所両国」より 著者:芥川竜之介
封建時代の剣客に勝るとも劣らなかったのであろう。何でも先生に学んだ一人は武徳会の大会に出、相手の小手へ竹刀《しない》を入れると、余り気合いの烈しかったために相手の腕を一打ちに折ってしまったとかいうことだっ....
[竹刀]もっと見る