太刀の書き順(筆順)
太の書き順アニメーション ![]() | 刀の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
太刀の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 太4画 刀2画 総画数:6画(漢字の画数合計) |
太刀 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
太刀と同一の読み又は似た読み熟語など
悪御達 一煮立ち 一太刀 右近の橘 永田町文化 衛府の太刀 黄金作りの太刀 乙子の朔日 革緒の太刀 鎌鼬
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
刀太:ちた刀を含む熟語・名詞・慣用句など
陣刀 枕刀 宝刀 眉刀 反刀 抜刀 打刀 廃刀 帯刀 帯刀 帯刀 入刀 二刀 大刀 鈍刀 脱刀 単刀 無刀 名刀 刀銭 刀傷 石刀 節刀 長刀 帯刀 銭刀 太刀 脇刀 良刀 両刀 立刀 利刀 洋刀 木刀 明刀 短刀 竹刀 刀狩 刀室 刀伊 ...[熟語リンク]
太を含む熟語刀を含む熟語
太刀の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芋粥」より 著者:芥川竜之介
、するだけの事をしてすましてゐる。唯、同僚の悪戯が、嵩《かう》じすぎて、髷《まげ》に紙切れをつけたり、太刀《たち》の鞘《さや》に草履を結びつけたりすると、彼は笑ふのか、泣くのか、わからないやうな笑顔をして....「糸女覚え書」より 著者:芥川竜之介
ばされ、大声に申候へと御意なされ候。
二十二、その時誰やら若き衆一人、萌葱糸《もえぎいと》の具足に大太刀を提げ、お次へ駈けつけ候や否や、稲富伊賀逆心仕り敵は裏門よりなだれ入り候間、速に御覚悟なされたくと....「或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
甚太夫と立合いながら、そう云う心もちを直覚すると、急に相手が憎《にく》くなった。そこで甚太夫がわざと受太刀《うけだち》になった時、奮然と一本突きを入れた。甚太夫は強く喉《のど》を突かれて、仰向《あおむ》け....