起伏の書き順(筆順)
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起伏の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 起10画 伏6画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
起伏 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
起伏と同一の読み又は似た読み熟語など
磁気複屈折 式服 帰服 帰伏 克己復礼 宮崎復太郎
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
伏起:くふき伏を含む熟語・名詞・慣用句など
伏木 伏臥 伏羲 野伏 威伏 畏伏 帰伏 承伏 伏犠 伏罪 伏手 伏輪 地伏 中伏 伏目 伏角 伏鉢 伏見 伏兵 伏拝 伏日 伏流 伏竜 伏奏 伏線 伏勢 伏在 平伏 埋伏 末伏 屈伏 降伏 説伏 摧伏 拝伏 隠伏 石伏 初伏 伏姫 圧伏 ...[熟語リンク]
起を含む熟語伏を含む熟語
起伏の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「首が落ちた話」より 著者:芥川竜之介
人の身の丈《たけ》よりも高い高粱は、無二無三《むにむさん》に駈けてゆく馬に踏みしだかれて、波のように起伏する。それが右からも左からも、あるいは彼の辮髪《べんぱつ》を掃《はら》ったり、あるいは彼の軍服を叩....「大正十二年九月一日の大震に際して」より 著者:芥川竜之介
い感情の曲線をゑがいたものが新《あらた》に加はるやうになるかも知れない。勿論《もちろん》その感情の波を起伏《きふく》させる段取りには大地震や火事を使ふのである。事実はどうなるかわからぬが、さういふ可能性は....「軍艦金剛航海記」より 著者:芥川竜之介
をあげた榛名は既に煙を吐き乍ら徐に港口を西に向つて、離れようとしてゐる。それがまた、梅雨晴れの空の下に起伏してゐる山々の鮮な緑と、眩ゆく日の光を反射してゐる水銀のやうな海面とを背景にして、美しいパノラミッ....