細面の書き順(筆順)
細の書き順アニメーション ![]() | 面の書き順アニメーション ![]() |
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細面の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 細11画 面9画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
細面 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
細面と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
面細:てもおそほ面を含む熟語・名詞・慣用句など
盤面 片面 片面 片面 方面 法面 北面 北面 満面 面謁 面桶 面桶 面歌 別面 壁面 平面 碑面 鼻面 氷面 氷面 表面 浜面 部面 覆面 文面 文面 硯面 平面 面火 面会 面持 面識 面謝 面従 面上 面色 面積 面責 面接 面折 ...[熟語リンク]
細を含む熟語面を含む熟語
細面の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開化の良人」より 著者:芥川竜之介
偶然近づきになったのです。年は私と同じ二十五でしたが、あの芳年《よしとし》の菊五郎のように、色の白い、細面《ほそおもて》の、長い髪をまん中から割った、いかにも明治初期の文明が人間になったような紳士でした。....「路上」より 著者:芥川竜之介
》いていた。オルガンの前には鉄格子《てつごうし》の窓があって、その窓から洩れて来る光が、冷やかに令嬢の細面《ほそおもて》を照らしていた。俊助《しゅんすけ》はこの病室の戸口に立って、窓の外を塞《ふさ》いでい....「妖婆」より 著者:芥川竜之介
が、「驚くな」と云ったのも、さらに不思議はありません。色の白い、鼻筋の透った、生際《はえぎわ》の美しい細面で、殊に眼が水々しい。――が、どこかその顔立ちにも、痛々しい窶《やつ》れが見えて、撫子《なでしこ》....