面桶の書き順(筆順)
面の書き順アニメーション ![]() | 桶の書き順アニメーション ![]() |
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面桶の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 面9画 桶11画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
面桶 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
面桶と同一の読み又は似た読み熟語など
太陽面通過 日面通過
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
桶面:うつんめ面を含む熟語・名詞・慣用句など
盤面 片面 片面 片面 方面 法面 北面 北面 満面 面謁 面桶 面桶 面歌 別面 壁面 平面 碑面 鼻面 氷面 氷面 表面 浜面 部面 覆面 文面 文面 硯面 平面 面火 面会 面持 面識 面謝 面従 面上 面色 面積 面責 面接 面折 ...[熟語リンク]
面を含む熟語桶を含む熟語
面桶の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「怪しの者」より 著者:国枝史郎
しょうが、下女下男までが親切で、わたしの顔を見ますると「勢州《せいしゅう》が見えたから何かやりな」と、面桶《めんつう》の中へ、焚《た》きたてのご飯などを、お入れ下さるのでございます。さてその日も、ご飯を頂....「第二邪宗門」より 著者:北原白秋
ぎり、 油蝉ぢぢと鳴き立つ。 根がたには蝮《まむし》さながら 髪あかき乞食《こつじき》ひとり 仰向けに面桶《めんつう》つかみ、 見よ、死せり。雷火《らいくわ》にゆがむ 土いろの冷《ひや》き片頬に 血の雫―....「太政官」より 著者:上司小剣
出る山男のやうな人々が、太政官の隱居に近い松林の小蔭に荷を卸して、肥料《こえ》柄杓の頭ほどある橢圓形の面桶《めんつう》に、白い飯を堅く詰め込んだのを、コク/\と箸でおこして、梅干か香の物か、精々鰊の※たの....