満面の書き順(筆順)
満の書き順アニメーション ![]() | 面の書き順アニメーション ![]() |
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満面の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 満12画 面9画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
滿面 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
満面と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
面満:んめんま面を含む熟語・名詞・慣用句など
盤面 片面 片面 片面 方面 法面 北面 北面 満面 面謁 面桶 面桶 面歌 別面 壁面 平面 碑面 鼻面 氷面 氷面 表面 浜面 部面 覆面 文面 文面 硯面 平面 面火 面会 面持 面識 面謝 面従 面上 面色 面積 面責 面接 面折 ...[熟語リンク]
満を含む熟語面を含む熟語
満面の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芋粥」より 著者:芥川竜之介
ふ慾望を、唯一人大事に守つてゐた、幸福な彼である。――彼は、この上芋粥を飲まずにすむと云ふ安心と共に、満面の汗が次第に、鼻の先から、乾いてゆくのを感じた。晴れてはゐても、敦賀の朝は、身にしみるやうに、風が....「地獄変」より 著者:芥川竜之介
せめく》に悩んでゐたやうな良秀は、今は云ひやうのない輝きを、さながら恍惚とした法悦の輝きを、皺だらけな満面に浮べながら、大殿様の御前も忘れたのか、両腕をしつかり胸に組んで、佇《たゝず》んでゐるではございま....「開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
しかも仄聞《そくぶん》する所によれば、明子はその良人の死に依りて、始めて蘇色ありと云ふにあらずや。予は満面の喜色を以て予の患者を診察し、閑《ひま》あれば即《すなはち》本多子爵と共に、好んで劇を新富座に見た....