面持[面持(ち)]の書き順(筆順)
面の書き順アニメーション ![]() | 持の書き順アニメーション ![]() |
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面持の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 面9画 持9画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
面持 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:面持ち
面持と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
持面:ちももお面を含む熟語・名詞・慣用句など
盤面 片面 片面 片面 方面 法面 北面 北面 満面 面謁 面桶 面桶 面歌 別面 壁面 平面 碑面 鼻面 氷面 氷面 表面 浜面 部面 覆面 文面 文面 硯面 平面 面火 面会 面持 面識 面謝 面従 面上 面色 面積 面責 面接 面折 ...[熟語リンク]
面を含む熟語持を含む熟語
面持の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「蜜柑」より 著者:芥川竜之介
《ほとんど》機械的に眼を通した。が、その間も勿論あの小娘が、恰《あたか》も卑俗な現実を人間にしたやうな面持ちで、私の前に坐つてゐる事を絶えず意識せずにはゐられなかつた。この隧道の中の汽車と、この田舎者の小....「三右衛門の罪」より 著者:芥川竜之介
まいかとためらっている気色《けしき》とは見えない。一応《いちおう》云うことの順序か何か考えているらしい面持《おもも》ちである。治修《はるなが》は顔色《がんしょく》を和《やわら》げたまま、静かに三右衛門の話....「蜜柑」より 著者:芥川竜之介
んど》機械的に眼を通した。が、その間も勿論《もちろん》あの小娘が、あたかも卑俗な現実を人間にしたような面持《おもも》ちで、私の前に坐っている事を絶えず意識せずにはいられなかった。この隧道の中の汽車と、この....