千里の書き順(筆順)
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千里の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 千3画 里7画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
千里 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
千里と同一の読み又は似た読み熟語など
温泉療法 光線療法 四川料理 紫外線療法 実践理性 縮線綾 赤外線療法 千慮 千両 専領
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
里千:りんせ里を含む熟語・名詞・慣用句など
村里 里心 里親 里人 里人 里数 里雀 里正 里雪 里俗 里村 里長 里長 里程 里主 里子 里山 知里 中里 半里 百里 富里 万里 遊里 里芋 里海 里宮 里居 里犬 里桜 里童 里道 里び 里回 里回 戚里 方里 海里 御里 御里 ...[熟語リンク]
千を含む熟語里を含む熟語
千里の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「犬と笛」より 著者:芥川竜之介
吹いて、一匹の黒犬を呼び出しながら、
「この犬の名は飛べと言って、誰でも背中へ乗ってさえすれば百里でも千里でも、空を飛んで行くことが出来る。明日《あした》はまた己の弟が、何かお前に礼をするだろう。」と言っ....「初雪」より 著者:秋田滋
かな弧を描いている。遥か右のほうに当って、エストゥレルの山塊がながく海のなかに突き出て眼界を遮り、一望千里の眺めはないが、奇々妙々を極めた嶺岑《みね》をいくつとなく擁するその山姿は、いかにも南国へ来たこと....「大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
人たらざる半面と共に凡人たる半面をも指摘するのと毫釐《がうり》の相違に過ぎないかも知れない。が、事実は千里の山河を隔絶したにもひとしい相違である。凡人たらざる半面と共に凡人たる半面をも指摘するのは凡庸なる....