里正の書き順(筆順)
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里正の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 里7画 正5画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
里正 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
里正と同一の読み又は似た読み熟語など
仮政府 仮製 仮製本 郷里制 金利政策 金利生活者 権利請願 固定価格全量買取り制度 固定価格買取り制度 合理性
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
正里:いせり里を含む熟語・名詞・慣用句など
村里 里心 里親 里人 里人 里数 里雀 里正 里雪 里俗 里村 里長 里長 里程 里主 里子 里山 知里 中里 半里 百里 富里 万里 遊里 里芋 里海 里宮 里居 里犬 里桜 里童 里道 里び 里回 里回 戚里 方里 海里 御里 御里 ...[熟語リンク]
里を含む熟語正を含む熟語
里正の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「渋江抽斎」より 著者:森鴎外
しかん》安藤筑前《あんどうちくぜん》親重《ちかしげ》の子で、寛政二年に生れたらしい。十六歳の時、近村の里正《りせい》今泉氏《いまいずみうじ》の壻になって、妻に嫌われ、翌年江戸に奔《はし》った。しかし誰《た....「促織」より 著者:田中貢太郎
促織を献上した。そこで、試みに闘わしてみると面白いので、いつも催促して献上さした。令はそこでそれをまた里正《りせい》に催促して献上さした。市中の游侠児《あそびにん》は佳《よ》い促織を獲ると篭《かご》に入れ....「人柱の話」より 著者:南方熊楠
や玉璧を人柱代りに入れてもきかぬ故太守自ら人柱に立たんとした。元代に浙江蕭山の楊伯遠の妻王氏は、其夫が里正たる所の堤が切れて何度築ても成らず、官から責らるゝを歎き、自ら股肉を割て水に投入れると忽ち堤が成た....