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巻筆[巻(き)筆]の書き順(筆順)

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巻筆の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. まき-ふで
  2. マキ-フデ
  3. maki-fude
巻9画 筆12画 
総画数:21画(漢字の画数合計)
卷筆
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:巻き筆

巻筆と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
筆巻:でふきま
巻を含む熟語・名詞・慣用句など
  首巻  蛭巻  蔓巻  細巻  篦巻  左巻  根巻  鏃巻  糸巻  通巻  巻柏  手巻  取巻  巻柏  詩巻  新巻  頸巻  紙巻  巻子  腰巻  合巻  綾巻  菰巻  襟巻  笹巻  管巻  巻纓  巻纓  巻纓  巻帙  桂巻  布巻  巻物  口巻  虎巻  鰻巻  結巻  欠巻  経巻    ...
[熟語リンク]
巻を含む熟語
筆を含む熟語

巻筆の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

駒のいななき」より 著者:橋本進吉
く、むしろインにあたるのである。 江戸時代に入って、鹿野武左衛門《しかのぶざえもん》の『鹿《しか》の巻筆《まきふで》』(巻三、第三話)に、堺町《さかいちょう》の芝居で馬の脚になった男が贔屓《ひいき》の歓....
鳴雪自叙伝」より 著者:内藤鳴雪
。京都の留守居は、年に一回藩主の代理として参宮をすることになっていたのである。その土産に鹿の玩具や鹿の巻筆などを貰った。 その頃花時で、私の庭前の大きな桜も見事に咲いたので、或る日内で花見をすることにな....
落語の濫觴」より 著者:三遊亭円朝
《えん》じたといふ。夫《それ》より後《のち》に鹿野武左衛門《しかのぶざゑもん》といふ者が、鹿《しか》の巻筆《まきふで》といふものを拵《こしら》へ、又《また》露野五郎兵衛《つゆのごろべゑ》といふものが出《で....
[巻筆]もっと見る