巻毛[巻(き)毛]の書き順(筆順)
巻の書き順アニメーション | 毛の書き順アニメーション |
スポンサーリンク
巻毛の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 巻9画 毛4画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
卷毛 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:巻き毛
巻毛と同一の読み又は似た読み熟語など
散蒔き減税 小牧源太郎
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
毛巻:げきま巻を含む熟語・名詞・慣用句など
巻 首巻 蛭巻 蔓巻 細巻 篦巻 左巻 根巻 鏃巻 糸巻 通巻 巻柏 手巻 取巻 巻柏 詩巻 新巻 頸巻 紙巻 巻子 腰巻 合巻 綾巻 菰巻 襟巻 笹巻 管巻 巻纓 巻纓 巻纓 巻帙 桂巻 布巻 巻物 口巻 虎巻 鰻巻 結巻 欠巻 経巻 ...[熟語リンク]
巻を含む熟語毛を含む熟語
巻毛の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「巴里祭」より 著者:岡本かの子
なま》りがあった。手に男持ちのような小型の嚢《ふくろ》を提げていた。 夫人は娘の帽子の下に覗いている巻毛にまず眼をつけ、それから服装《なり》を眼の一掃きで見て取った。夫人の顔には惨忍な好奇心がうねった。....「日本文学の発生」より 著者:折口信夫
けと文法上の形として区分ある様に見えるが、実はさして弁別のない時代の形であらう。賭《カ》けのかけ、「掛巻毛《カケマクモ》」などのかくである。「かく」「かけ」は、誓占《ウケヒ》の一種で、神の判断に任せる所の....「審判」より 著者:カフカフランツ
を捨てようとはしなかった。肥った、かなりな年配の婦人で、黄ばんだ膚をし、額のあたりに巻いている真っ黒な巻毛を持っていた。Kが初め彼女を見たときは、きまってベッドにはいっており、いつもそこにまったく恥ずかし....