重唱の書き順(筆順)
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重唱の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 重9画 唱11画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
重唱 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
重唱と同一の読み又は似た読み熟語など
五重唱 三重唱 四重唱 重傷 重症 重賞 重障 銃傷 銃床 二重唱
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
唱重:うょしうゅじ唱を含む熟語・名詞・慣用句など
唱ふ 低唱 創唱 絶唱 斉唱 唱和 唱門 唱法 唱平 唱道 唱導 唱題 唱酬 提唱 伝唱 唱名 復唱 唱え 吟唱 朗唱 連唱 輪唱 奉唱 範唱 熱唱 但唱 独唱 唱首 唱歌 引唱 詠唱 応唱 歌唱 鶏唱 口唱 三唱 高唱 合唱 暗唱 視唱 ...[熟語リンク]
重を含む熟語唱を含む熟語
重唱の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「小熊秀雄全集-13」より 著者:小熊秀雄
まんだぶ、 なんまんだぶ、 一個の木像を前にして 僧侶は前進、後退法衣の鮮やかな裾さばき 読経は男声四重唱 鐘、太鼓、木魚、銅鑼のオーケストラ、 見あげるやうな寺院の高い天井まで 読経の声と、香の煙と、匂....「柿の種」より 著者:寺田寅彦
細き猫の恋(昭和五年三月、渋柿) * 桜の静かに散る夕、うちの二人の女の子が二重唱をうたっている。 名高いイタリアの民謡である。遠い国にさすらいのイタリア人が、この歌を聞くときっ....「ムツェンスク郡のマクベス夫人」より 著者:神西清
かげに月は沈み、だんだん朧ろめきながら、斜めに地上を照らしていた。台所の屋根からは、けたたましい猫の二重唱がひびいてきた。やがて、唾きをはく音や、腹だたしげな鼻息がきこえたかと思うと、毛並みをみだした猫が....