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衝くの書き順(筆順)

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衝くの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. つ-く
  2. ツ-ク
  3. tsu-ku
衝15画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
衝く
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

衝くと同一の読み又は似た読み熟語など
一つ口  遠つ国  黄泉国  沖つ国  夏葛  夏水鶏  夏草  企業別組合  起立調節訓練  経済開発区  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
く衝:くつ
衝を含む熟語・名詞・慣用句など
折衝  衝心  要衝  衝撃  衝天  刺衝  肩衝  衝動  太衝  天衝  上衝  衝路  緩衝  衝立  衝迫  衝く  衝突  息衝き  衝動的  息衝く  衝重ね  衝口発  衝撃波  折衝府  衝撃的  鼻衝き  緩衝器  緩衝液  衝羽根  雲衝く  小衝く  谷衛衝  緩衝国  磐衝別命  虚を衝く  胸を衝く  樽俎折衝  肝衝難波  葛野羽衝  衝羽根草    ...
[熟語リンク]
衝を含む熟語
くを含む熟語

衝くの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
が、股肱の臣樋口次郎兼光をして行家を河内に討たしむるや、兵を用ふること迅速、敏捷、元の太祖が所謂、敵を衝く飢鷹の餌を攫むが如くなる、東軍の飛将軍、源九郎義経は、其慣用手段たる、孤軍長駆を以て、突として宇治....
かんかん虫」より 著者:有島武郎
言い顕わして居るかを、直ぐ見て取る事が出来た。余りの不意に思わず気息を引くと、迸る様に鋭く動悸が心臓を衝くのを感じた。而してそわそわしながら、ヤコフ・イリイッチの方を向くと、彼の眼は巖の様な堅い輪廓の睫の....
三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
くは此種の模倣衝動に浮かされてゐることゝ思ふ。此種の文藝には珍らしがり、新しがりの臭氣が著しく人の鼻を衝くから、他人も當人も此種の模倣によつて欺かれることが少ない、淺薄なだけに罪も少く又害も少い。 併し....
[衝く]もっと見る