衝天の書き順(筆順)
衝の書き順アニメーション ![]() | 天の書き順アニメーション ![]() |
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衝天の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 衝15画 天4画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
衝天 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
衝天と同一の読み又は似た読み熟語など
起承転結 起承転合 吉祥天 共晶点 決勝点 元正天皇 孝昭天皇 史跡名勝天然記念物 商店 小天地
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
天衝:んてうょし衝を含む熟語・名詞・慣用句など
折衝 衝心 要衝 衝撃 衝天 刺衝 肩衝 衝動 太衝 天衝 上衝 衝路 緩衝 衝立 衝迫 衝く 衝突 息衝き 衝動的 息衝く 衝重ね 衝口発 衝撃波 折衝府 衝撃的 鼻衝き 緩衝器 緩衝液 衝羽根 雲衝く 小衝く 谷衛衝 緩衝国 磐衝別命 虚を衝く 胸を衝く 樽俎折衝 肝衝難波 葛野羽衝 衝羽根草 ...[熟語リンク]
衝を含む熟語天を含む熟語
衝天の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
雲雀《ひばり》である。 幅広と胸に掛けた青白の糸は、すなわち、青天と白雲を心に帯《たい》した、意気|衝天《しょうてん》の表現なのである。当時、美術、絵画の天地に、気|昂《あが》り、意熱して、麦のごとく燃....「西航日録」より 著者:井上円了
高きものは三十二階に達し、浅草十二階の三倍なり。ゆえに余、一吟して曰く、 街路如碁十里連、層楼処処欲衝天、通宵不断電車響、残夜猶驚孤客眠。 (街路は碁盤のごとく十里も連なり、高層の建物がところどころに天....「さしあげた腕」より 著者:上田敏
層屹となつて、無限の顏をぢつと睨み、その大威徳を見つめてゐる。白道の上を復、立籠める魂の塵屑は蟻集して衝天の勢を示し、清淨無垢の「球《きう》」に照る清く澄みわたつた金色《こんじき》を威嚇してゐる。 こゝ....