蒸気の書き順(筆順)
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蒸気の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蒸13画 気6画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
蒸氣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
蒸気と同一の読み又は似た読み熟語など
異常気象 艦上機 行状記 紺青鬼 三畳紀 市場競争 市場金利 糸状菌 小乗経 上機
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
気蒸:きうょじ蒸を含む熟語・名詞・慣用句など
蒸 蒸発 蒸薬 蒸室 蒸餾 蒸溜 蒸汽 蒸留 蒸気 燻蒸 蒸籠 蒸籠 白蒸 蒸籠 蒸散 蒸暑 蒸着 蒸熱 蒸物 蒸鍋 空蒸 菊蒸 蒸く 蕪蒸 塩蒸 桜蒸 酒蒸 蒸焼 蒸餅 蒸器 蒸釜 蒸留水 焙烙蒸 蒸発量 蒸ける 蒸留器 蒸かす 蒸留酒 蒸暑い 水蒸気 ...[熟語リンク]
蒸を含む熟語気を含む熟語
蒸気の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大川の水」より 著者:芥川竜之介
融合した都会の水の色の暖かさは、容易に消えてしまうものではない。
ことに日暮れ、川の上に立ちこめる水蒸気と、しだいに暗くなる夕空の薄明りとは、この大川の水をして、ほとんど、比喩《ひゆ》を絶した、微妙な色....「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
みなわ》のやうに、今し方点ぜられた火の煙が上へ/\と昇つて行く。と、不思議な光の関係で、まだ模糊とした蒸気に掩はれてゐる近所の建物よりは遥に高い家が一つ、太陽の寂しい光線で金色《こんじき》に染められながら....「ファラデーの伝」より 著者:愛知敬一
ペアやクレメントが来て、クルトアの発見したXという新しい物を示し、これを熱すると美しい菫《すみれ》色の蒸気が立ちのぼった。それからアンペアがこの見本をよこしたので、デビーはファラデーを相手に実験をはじめた....