蒸[蒸(し)]の書き順(筆順)
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蒸の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蒸13画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
蒸 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:1文字(1字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:蒸し
蒸と同一の読み又は似た読み熟語など
悪い虫 一人武者 稲根喰葉虫 稲象虫 稲掃き筵 稲虫 稲虫送り 稲筵 稲舂き虫 芋虫
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
蒸:しむ蒸を含む熟語・名詞・慣用句など
蒸 蒸発 蒸薬 蒸室 蒸餾 蒸溜 蒸汽 蒸留 蒸気 燻蒸 蒸籠 蒸籠 白蒸 蒸籠 蒸散 蒸暑 蒸着 蒸熱 蒸物 蒸鍋 空蒸 菊蒸 蒸く 蕪蒸 塩蒸 桜蒸 酒蒸 蒸焼 蒸餅 蒸器 蒸釜 蒸留水 焙烙蒸 蒸発量 蒸ける 蒸留器 蒸かす 蒸留酒 蒸暑い 水蒸気 ...[熟語リンク]
蒸を含む熟語蒸の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「ファラデーの伝」より 著者:愛知敬一
覆面も滅茶滅茶に壊《こ》われてしまっておった。 またある日、このガスを空気ポンプで抽《ぬ》くと、静に蒸発した。翌日同じ事をやると、今度は爆発し、傍にいたデビーも腮《あご》に負傷した。 かようなわけで、....「スリーピー・ホローの伝説」より 著者:アーヴィングワシントン
《すもも》、桃、梨《なし》、まるめろの実が、見ごとにいく皿もならび、鰊《にしん》の照り焼、鶏《とり》の蒸し焼はいわずもがな。ミルクやクリームの鉢もそなわり、今わたしが数えあげたように、一切がっさい混沌《こ....「クリスマス・イーヴ」より 著者:アーヴィングワシントン
處煌いてゐるのは、月光が凍つた結晶體に反射してゐたのである。そして離れたところから見れば、薄い透明な水蒸氣が忍び足して低地から這ひ騰り、次第にこの風景を蔽ひ包まうとするのであつた。わたしの同伴者は恍惚とあ....