心状の書き順(筆順)
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心状の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 心4画 状7画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
心狀 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
心状と同一の読み又は似た読み熟語など
一身上 寄進浄瑠璃 寄進状 捨身成道 信条 心情 新嘗 真情 親情 身上
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
状心:うょじんし心を含む熟語・名詞・慣用句など
愛心 悪心 安心 異心 異心 一心 円心 遠心 何心 歌心 河心 禍心 会心 回心 快心 戒心 改心 絵心 害心 核心 隔心 隔心 寒心 感心 歓心 甘心 肝心 観心 閑心 関心 帰心 鬼心 疑心 義心 客心 客心 逆心 求心 球心 居心 ...[熟語リンク]
心を含む熟語状を含む熟語
心状の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「二た面」より 著者:泉鏡花
あし》の先《さき》まで磨《みが》くこと洗《あら》ふこと、一日《いちにち》十度《とたび》に及《およ》ぶ。心状《しんじやう》のほどは知《し》らず、仲問《ちうげん》風情《ふぜい》には可惜《をしい》男振《をとこぶ....「おばけずきのいわれ少々と処女作」より 著者:泉鏡花
は成った。稿の成ると共に直ちにこれを東京に郵送して先生の校閲を願ったが、先生は一読して直ちに僕が当時の心状を看破せられた。返事は折返し届いて、お前の筆端には自殺を楽《たのし》むような精神が仄《ほの》見える....「ベートーヴェンの生涯」より 著者:ヴェーゲラーフランツ・ゲルハルト
も肉声も聴き取れない。会話のとき、まだこれを感づいた人々の無いのが不思議なくらいだ。僕がもともとよく放心状態に陥るくせがあるものだから、人々はやはりそれだと思い込むのだろう。人が低声《こごえ》で話している....