心底の書き順(筆順)
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心底の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 心4画 底8画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
心底 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
心底と同一の読み又は似た読み熟語など
審定 審廷 心停止 新定 新帝 新訂 真弟 真諦 進呈 平身低頭
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
底心:いてんし心を含む熟語・名詞・慣用句など
愛心 悪心 安心 異心 異心 一心 円心 遠心 何心 歌心 河心 禍心 会心 回心 快心 戒心 改心 絵心 害心 核心 隔心 隔心 寒心 感心 歓心 甘心 肝心 観心 閑心 関心 帰心 鬼心 疑心 義心 客心 客心 逆心 求心 球心 居心 ...[熟語リンク]
心を含む熟語底を含む熟語
心底の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「三右衛門の罪」より 著者:芥川竜之介
を直した治修《はるなが》は大様《おおよう》に何度も頷《うなず》いて見せた。
「好《よ》い。好い。そちの心底はわかっている。そちのしたことは悪いことかも知れぬ。しかしそれも詮《せん》ないことじゃ。ただこの後....「大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
ありければ、作左は素より忠侃《ちうかん》一辺の男なれど、当時雑説紛々の折柄、伯耆守と共に子思ひの作左が心底も動かずやと、家中の噂にも上りしことあるべく、疚《やま》しからぬ腹を揣摩《しま》せられて、潔白を傷....「三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
に自分の弱點を暴露してゐるのではない。僕は時として自分の弱點を――他人に見せるためではなしに自分一人の心底から――嘲弄せずにはゐられないやうな心持になる。さうしてこの嘲弄によつて、この弱點以上に立つ何等か....