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酔い泣きの書き順(筆順)

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酔い泣きの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. よい-なき
  2. ヨイ-ナキ
  3. yoi-naki
酔11画 泣8画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
醉い泣き
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

酔い泣きと同一の読み又は似た読み熟語など
宵鳴き  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
き泣い酔:きないよ
酔を含む熟語・名詞・慣用句など
大酔  酔郷  酔客  酔客  酔顔  酔眼  酔蟹  酔臥  半酔  微酔  酔吟  酔人  酔態  沈酔  泥酔  陶酔  酔余  酔夢  酔眠  酔飽  酔歩  酔筆  魔酔  余酔  酣酔  酔う  宿酔  爛酔  淵酔  狂酔  酔雨  昏酔  酔ふ  痲酔  心酔  酔月  乱酔  酔漢  酔気  麻酔    ...
[熟語リンク]
酔を含む熟語
いを含む熟語
泣を含む熟語
きを含む熟語

酔い泣きの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

新釈諸国噺」より 著者:太宰治
らこちらに矢鱈《やたら》にお辞儀して廻《まわ》り、生れてはじめて二合以上の酒を飲ませてもらい、とうとう酔い泣きをはじめ、他の職人たちも、人を救ったというしびれるほどの興奮から、ふだん一滴も酒を口にせぬ人ま....
源氏物語」より 著者:紫式部
お見せになるのは、けしからんことかもしれません」 宮はしまいには戯談《じょうだん》をお言いになったが酔い泣きなのか、故院のお話をされてしおれておしまいになった。二十幾日の月が出てまだここへはさしてこない....
源氏物語」より 著者:紫式部
をよく聞き分ける人がいるはずなのです。今夜は私への杯はあまりささないようにしてほしい。青春を失った者は酔い泣きといっしょに過去の追憶が多くなって取り乱すことになるだろうから」 と源氏の言うのを姫君も身に....
[酔い泣き]もっと見る