夜嵐の書き順(筆順)
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夜嵐の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 夜8画 嵐12画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
夜嵐 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
夜嵐と同一の読み又は似た読み熟語など
小夜嵐
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
嵐夜:しらあよ嵐を含む熟語・名詞・慣用句など
翠嵐 嵐草 地嵐 朝嵐 鼻嵐 夕嵐 毛嵐 夜嵐 煙嵐 烟嵐 嵐雪 嵐青 嵐山 嵐山 雪嵐 青嵐 青嵐 嵐蘭 秋嵐 砂嵐 山嵐 花嵐 春嵐 晴嵐 初嵐 嵐気 肱川嵐 嵐三八 嵐音八 辻嵐外 嵐巌笑 嵐新平 嵐雛助 嵐璃寛 香嵐渓 砂塵嵐 嵐眠獅 磁気嵐 小夜嵐 花に嵐 ...[熟語リンク]
夜を含む熟語嵐を含む熟語
夜嵐の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芭蕉雑記」より 著者:芥川竜之介
前の俳諧は時々鬼趣を弄《もてあそ》んだ、巧妙な作品を残してゐる。たとへば下の例に徴するが好い。
小夜嵐《さよあらし》とぼそ落ちては堂の月 信徳《しんとく》
古入道は失せにけり露 桃青....「貝の穴に河童の居る事」より 著者:泉鏡花
灯ともしの翁《おきな》一人、立出《たちい》づるが、その油差の上に差置く、燈心が、その燈心が、入相すぐる夜嵐《よあらし》の、やがて、颯《さっ》と吹起るにさえ、そよりとも動かなかったのは不思議であろう。 啾....「伊勢之巻」より 著者:泉鏡花
なた》に、灯《ともしび》の淋しい茶店。名物|赤福餅《あかふくもち》の旗、如月《きさらぎ》のはじめ三日の夜嵐に、はたはたと軒を揺《ゆす》り、じりじりと油が減って、早や十二時に垂《なんなん》とするのに、客はま....