頑是の書き順(筆順)
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頑是の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 頑13画 是9画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
頑是 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
頑是と同一の読み又は似た読み熟語など
眼前 頑然 嘯巌全虎
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
是頑:ぜんが是を含む熟語・名詞・慣用句など
頑是 是体 是誰 是丈 是正 是式 是定 是認 是非 是庵 是是 是界 是位 是法 党是 是程 是等 是円 公是 校是 是に 国是 林是 是真 如是 社是 是様 常是 是迄 是彼 是の 是沙汰 是切り 是阿弥 是我意 源是忠 是から 是許り 李是応 十如是 ...[熟語リンク]
頑を含む熟語是を含む熟語
頑是の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
と診断されてしまった。
四二
「おねえ様……行っちゃいやあ……」
まるで四つか五つの幼児のように頑是《がんぜ》なくわがままになってしまった貞世の声を聞き残しながら葉子は病室を出た。おりからじめじめと....「小さき者へ」より 著者:有島武郎
分ち合おうとしていたのだ。然し北国の寒さは私たち五人の暖みでは間に合わない程寒かった。私は一人の病人と頑是《がんぜ》ないお前たちとを労《いた》わりながら旅雁《りょがん》のように南を指して遁《のが》れなけれ....「葉書」より 著者:石川啄木
尋常科の一二年には男より女の教師の方が可いといふ意見を認めてゐる。理由は、女だと母の愛情を以てそれらの頑是《ぐわんぜ》ない子供を取扱ふ事が出來るといふのである。ところが、福富の教壇に立つてゐる所を見ると、....