胴間声の書き順(筆順)
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胴間声の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 胴10画 間12画 声7画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
胴間聲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
胴間声と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
声間胴:えごまうど声を含む熟語・名詞・慣用句など
文声 頭声 芳声 怒声 伝声 天声 低声 鶴声 鳥声 調声 地声 男声 単声 濁声 大声 同声 胴声 読声 複声 風声 付声 鼻声 美声 蛮声 発声 売声 罵声 入声 入声 肉声 内声 曇声 大声 促声 双声 声符 声嚢 声点 声調 声帯 ...[熟語リンク]
胴を含む熟語間を含む熟語
声を含む熟語
胴間声の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「菊池君」より 著者:石川啄木
毎に、チラリと見える足袋は殊更白かつた。恋に泣かぬ女の眼は若い。 踊が済んだ時、一番先に「巧い。」と胴間声を上げて、菊池君はまた人の目を引いた。「実に巧い、モ一つ、モ一つ。」と雀躍《こをどり》する様にし....「赤痢」より 著者:石川啄木
を松太郎に聞かれたと思ふと、言ふ許りなき怒気が肉体の苦痛《くるしみ》と共に発した。 『畜生奴!』と先づ胴間声が突走つた。『畜生奴! 狐! 嘘吐者《うそつき》! 天理坊主! よく聴け、コレア、俺ア赤痢に取付....「天鵞絨」より 著者:石川啄木
つて、 『老爺《おやぢ》ア起きたすか?』と、表から声をかけた。 『何時まで寝てるべえせア。』と、中から胴間声がする。 二人は目を見合して、ニツコリ笑つたが、桶を下して入つて行つた。馬車|追《ひき》の老爺....