蛮声の書き順(筆順)
蛮の書き順アニメーション ![]() | 声の書き順アニメーション ![]() |
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蛮声の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蛮12画 声7画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
蠻聲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
蛮声と同一の読み又は似た読み熟語など
坂西 伴星 晩成 晩生 万世 万姓 坂静山
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
声蛮:いせんば声を含む熟語・名詞・慣用句など
文声 頭声 芳声 怒声 伝声 天声 低声 鶴声 鳥声 調声 地声 男声 単声 濁声 大声 同声 胴声 読声 複声 風声 付声 鼻声 美声 蛮声 発声 売声 罵声 入声 入声 肉声 内声 曇声 大声 促声 双声 声符 声嚢 声点 声調 声帯 ...[熟語リンク]
蛮を含む熟語声を含む熟語
蛮声の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「空中漂流一週間」より 著者:海野十三
うんだ。その意気は壮《そう》とするが、こればかりはねえ」 そういっているとき、受付の方角から、大きな蛮声《ばんせい》がこっちへ響いてきた。田毎大尉と戸川中尉とは、思わず顔を見合せた。 「しかたがない。お....「都市文化の危機」より 著者:岸田国士
ることを心に期せしめなければならぬ。 一〇、剛健な気風を養ふと称して、近時、再びまた肩を怒らせ、一種の蛮声を張り上げるやうな学生の型を生ぜしめつゝあるのは考へものである。かかるポーズは、年少者の他愛なき英....「日本人とは?」より 著者:岸田国士
らう。 まつたくその通りだ。ところが、少々迷惑に思ふのは、ところきらはず、日本人が発する奇声である。蛮声といふ言葉ができてゐるくらゐだから、十分、声の文化性には関心をもつてゐる筈であるが、なんの必要あつ....