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濁声の書き順(筆順)

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濁声の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. だく-せい
  2. ダク-セイ
  3. daku-sei
濁16画 声7画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
濁聲
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

濁声と同一の読み又は似た読み熟語など
逮捕許諾請求  濁世  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
声濁:いせくだ
声を含む熟語・名詞・慣用句など
文声  頭声  芳声  怒声  伝声  天声  低声  鶴声  鳥声  調声  地声  男声  単声  濁声  大声  同声  胴声  読声  複声  風声  付声  鼻声  美声  蛮声  発声  売声  罵声  入声  入声  肉声  内声  曇声  大声  促声  双声  声符  声嚢  声点  声調  声帯    ...
[熟語リンク]
濁を含む熟語
声を含む熟語

濁声の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

カインの末裔」より 著者:有島武郎
りをしていた。荒物屋《あらものや》を兼ねた居酒屋《いざかや》らしい一軒から食物の香と男女のふざけ返った濁声《だみごえ》がもれる外《ほか》には、真直《まっすぐ》な家並は廃村のように寒さの前にちぢこまって、電....
閑天地」より 著者:石川啄木
し日章の旗を振り声を合せて「万歳」を連呼せり。室に入れば野人斗酒を酌んで樽を撃ち、皿を割り、四壁に轟く濁声《だくせい》をあげて叫んで曰く、ザールの首を肴《さかな》にせむと。この声を聞かずや、無限の感激は迸....
」より 著者:有島武郎
場に向けて、註文をとほす金切声の間に、かういふ店の客に似合はしいやうな、書生上りの匂ひのからまり付いた濁声《だみごゑ》がこゝを先途とがなり立てられてゐた。鼻も眼も醤油と脂肪の蒸気でむされるやうだつた。 ....
[濁声]もっと見る