肉声の書き順(筆順)
肉の書き順アニメーション ![]() | 声の書き順アニメーション ![]() |
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肉声の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 肉6画 声7画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
肉聲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
肉声と同一の読み又は似た読み熟語など
食肉性 肉製品
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
声肉:いせくに声を含む熟語・名詞・慣用句など
文声 頭声 芳声 怒声 伝声 天声 低声 鶴声 鳥声 調声 地声 男声 単声 濁声 大声 同声 胴声 読声 複声 風声 付声 鼻声 美声 蛮声 発声 売声 罵声 入声 入声 肉声 内声 曇声 大声 促声 双声 声符 声嚢 声点 声調 声帯 ...[熟語リンク]
肉を含む熟語声を含む熟語
肉声の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「最終戦争論」より 著者:石原莞爾
は大隊です。今のように拡声器が発達すれば「前へ進め」と三千名の連隊を一斉に動かし得るかも知れませんが、肉声では声のよい人でも大隊が単位です。われわれの若いときに盛んにこの大隊密集教練をやったものであります....「雑文的雑文」より 著者:伊丹万作
客の耳にまで持つて行つてくれるのだから世話はない。そのかわり機械は機械でいくら完全に近くなつても決して肉声そのものではない。ことに現在の日本の機械の能力では俳優が機械から受ける制限にはかなり不自由なものが....「葉書」より 著者:石川啄木
《おん》とソプラノの音とが、着かず離れずに縺《もつ》れ合つて、高くなつたり低くなりして漂ふ間を、福富の肉声が、浮いたり沈んだりして泳いでゐる。別に好い声ではないが、円みのある、落着いた温かい声である。『―....