風声鶴唳の書き順(筆順)
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風声鶴唳の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 風9画 声7画 鶴21画 唳10画 総画数:47画(漢字の画数合計) |
風聲鶴唳 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:8文字同義で送り仮名違い:-
風声鶴唳と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
唳鶴声風:いれくかいせうふ声を含む熟語・名詞・慣用句など
文声 頭声 芳声 怒声 伝声 天声 低声 鶴声 鳥声 調声 地声 男声 単声 濁声 大声 同声 胴声 読声 複声 風声 付声 鼻声 美声 蛮声 発声 売声 罵声 入声 入声 肉声 内声 曇声 大声 促声 双声 声符 声嚢 声点 声調 声帯 ...[熟語リンク]
風を含む熟語声を含む熟語
鶴を含む熟語
唳を含む熟語
風声鶴唳の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「乱世」より 著者:菊池寛
めもなく無事に帰藩を許された。 格之介の逃亡の理由が分かるにつれ、桑名藩士も官軍の人たちも、格之介が風声鶴唳《ふうせいかくれい》におどろいて逃走を企て、捨てぬでもよい命を捨てたことを冷笑した。 が、ど....「運命」より 著者:幸田露伴
、秘謀を※醸《うんじょう》するの事、いかでこれ無くして已まん。二者の間、既に是《かく》の如《ごと》し、風声鶴唳《ふうせいかくれい》、人|相《あい》驚かんと欲し、剣光|火影《かえい》、世|漸《ようや》く将《....「夜明け前」より 著者:島崎藤村
二十里ずつの距離の外に屏息《へいそく》し、徐行|逗留《とうりゅう》してあえて近づこうともせず、いわゆる風声鶴唳《ふうせいかくれい》にも胆《きも》が身に添わなかったほどでありながら、いったん浪士らが金沢藩に....