伏せ勢の書き順(筆順)
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伏せ勢の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 伏6画 勢13画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
伏せ勢 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
伏せ勢と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
勢せ伏:いぜせふ勢を含む熟語・名詞・慣用句など
勢至 大勢 大勢 大勢 中勢 潮勢 町勢 長勢 党勢 同勢 敗勢 非勢 筆勢 病勢 態勢 体勢 勢車 勢州 勢相 勢徳 勢望 勢門 勢利 勢力 勢誉 潜勢 総勢 増勢 多勢 風勢 伏勢 文勢 頽勢 勢み 趨勢 賊勢 地勢 敵勢 騰勢 勢ふ ...[熟語リンク]
伏を含む熟語せを含む熟語
勢を含む熟語
伏せ勢の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雪之丞変化」より 著者:三上於菟吉
「さあ、出て来い。隠れん坊は、もう沢山だぞ!」
闇太郎は意気軒昂《いきけんこう》、てっきり、そこに伏せ勢があると認めた、河岸小屋の方へ呼びかけた。
のそりとそこから出て来たのは、黒覆面、黒衣ながら、....「愛護若」より 著者:折口信夫
たうとする。二条家には、荒木左衛門といふ家来がある。主人夫婦に従うて、初瀬寺からの帰り途、桂川で現れた伏せ勢と争うて居る処へ、南都のとつかう(東光か)坊が通りかゝつて、仲裁する(二段目)。 北の方は玉の様....「三国志」より 著者:吉川英治
も、足もとに気づかなかった。 突如として。 四方の谷間や断崖から、鬨《とき》の声が起ったのだ。 「伏せ勢?」 気のついた時は、すでに曹操ばかりでなく、彼の一万余兵は、まったく袋の中の鼠になっていた。....