無勢の書き順(筆順)
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無勢の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 無12画 勢13画 総画数：25画（漢字の画数合計） |
無勢 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字同義で送り仮名違い：-
無勢と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
勢無:いぜぶ勢を含む熟語・名詞・慣用句など
勢至 大勢 大勢 大勢 中勢 潮勢 町勢 長勢 党勢 同勢 敗勢 非勢 筆勢 病勢 態勢 体勢 勢車 勢州 勢相 勢徳 勢望 勢門 勢利 勢力 勢誉 潜勢 総勢 増勢 多勢 風勢 伏勢 文勢 頽勢 勢み 趨勢 賊勢 地勢 敵勢 騰勢 勢ふ ...[熟語リンク]
無を含む熟語勢を含む熟語
無勢の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
おさめて、まるで蝗《いなむし》か何かのように、四方から平太夫へ躍りかかりました。何しろ多勢《たぜい》に無勢《ぶぜい》と云い、こちらは年よりの事でございますから、こうなっては勝負を争うまでもございません。た....「一房の葡萄」より 著者:有島武郎
ポッケットに手をさし込もうとしました。僕は一生懸命にそうはさせまいとしましたけれども、多勢《たぜい》に無勢《ぶぜい》で迚《とて》も叶《かな》いません。僕のポッケットの中からは、見る見るマーブル球《だま》（....「日本の女」より 著者:芥川竜之介
かしチユウヤは、勇敢に戦つて、捕手を二人《ふたり》斬《き》り殺した。けれども、とうとう多勢《たぜい》に無勢《ぶぜい》で、捕手のために逮捕されてしまつた。チユウヤの妻は、その間《あひだ》に、格闘《かくとう》....