物静かの書き順(筆順)
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物静かの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 物8画 静14画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
物靜か |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
物静かと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
か静物:かずしのも静を含む熟語・名詞・慣用句など
静音 静思 静止 巴静 静証 幽静 静遍 静む 静誉 冷静 静か 静掻 静寧 静臥 静学 静座 静観 静閑 静劇 寧静 動静 鎮静 静態 静夜 静聴 静的 静黙 静電 静脈 静平 静息 静静 静寂 沈静 静淑 静粛 静心 静振 静水 静謐 ...[熟語リンク]
物を含む熟語静を含む熟語
かを含む熟語
物静かの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「奇怪な再会」より 著者:芥川竜之介
蓮は台所へ出て行って見た。
竈《かまど》が幅をとった板の間には、障子《しょうじ》に映るランプの光が、物静かな薄暗をつくっていた。婆さんはその薄暗の中に、半天《はんてん》の腰を屈《かが》めながら、ちょうど....「クララの出家」より 著者:有島武郎
窓を暗く彩《いろど》って、それがクララの髪の毛に来てしめやかに戯《たわむ》れた。恐ろしいほどにあたりは物静かだった。クララの燃える眼は命の綱のようにフランシスの眼にすがりついた。フランシスの眼は落着いた愛....「閑天地」より 著者:石川啄木
其間宿を変ふる事十数回に及びぬ。或時は黄塵煙の如き陋巷《ろうかう》に籠り、或時は故郷を忍ぶたつきありと物静かなる郊外に住みつる事もありき。然《しか》もかの駒込の奥深き一植木屋の離亭《はなれ》借りたる時|許....