十全の書き順(筆順)
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十全の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 十2画 全6画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
十全 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
十全と同一の読み又は似た読み熟語など
十善 十禅師 従前 糅然
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
全十:んぜうゅじ全を含む熟語・名詞・慣用句など
全射 全篇 全う 全集 全書 全勝 全国 全焼 全校 全戸 全舷 全県 全称 全米 全智 全潰 全編 全治 全治 全紙 全市 全姿 全山 不全 保全 万全 未全 両全 全壊 全知 全心 全権 全景 全額 全学 全角 全開 全快 全会 全課 ...[熟語リンク]
十を含む熟語全を含む熟語
十全の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「文芸鑑賞講座」より 著者:芥川竜之介
に限りません。古来名作と称へられるものはいづれもこの妙所を具へてゐます。この妙所を捉へぬ限り、鑑賞上の十全を期することは――殊に創作上の利益を得ることは不可能と言つても好い位であります。 尤も前にも述べ....「研堂釣規」より 著者:石井研堂
と疑弐《ぎじ》する日に出でゝ、興趣を感ずべき筈なし、徒《ただ》に時間と金銭を費すに過ぎず。如《し》かず十全の日を待ちて、遺憾無く興趣を釣り、悠々塵外の人となりて、神を養ひ身を休め、延年益寿の真訣《しんけつ》を得んには。....「三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
る永久の憧憬愛である。憧憬の愛もその奧底に何等かの融合がなければならないとは云ふものの、その中には常に十全なる融合を缺くの意識がある故に、憧憬の愛は何時も寂しい、何時も苦しい。今自分は憧憬の愛に疲れてゐる....