腕組[腕組(み)]の書き順(筆順)
腕の書き順アニメーション ![]() | 組の書き順アニメーション ![]() |
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腕組の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 腕12画 組11画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
腕組 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:腕組み
腕組と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
組腕:みぐでう組を含む熟語・名詞・慣用句など
組 霞組 仕組 平組 編組 組戸 組垣 組成 斗組 升組 軸組 膳組 取組 組紙 番組 菱組 膝組 表組 負組 め組 組目 組木 気組 骨組 組物 下組 組重 組手 手組 棒組 裏組 徒組 隣組 労組 組頭 労組 組掛 組歌 組杯 信組 ...[熟語リンク]
腕を含む熟語組を含む熟語
腕組の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「神神の微笑」より 著者:芥川竜之介
さあ、もう呪文《じゅもん》なぞを唱えるのはおやめなさい。」
オルガンティノはやむを得ず、不愉快そうに腕組をしたまま、老人と一しょに歩き出した。
「あなたは天主教《てんしゅきょう》を弘《ひろ》めに来ていま....「お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
なるほど、そう云うものですかな。こりゃ我々若いものも、伺って置いて好《い》い事ですな。」
お絹の夫は腕組みをした手に、時々|口髭《くちひげ》をひっぱっていた。慎太郎は義兄の言葉の中に、他人らしい無関心の....「寒山拾得」より 著者:芥川竜之介
久しぶりに漱石《そうせき》先生の所へ行つたら、先生は書斎のまん中に坐つて、腕組みをしながら、何か考へてゐた。「先生、どうしました」と云ふと「今、護国寺の三門で、運慶が仁王を刻ん....