手組[手組(み)]の書き順(筆順)
手の書き順アニメーション ![]() | 組の書き順アニメーション ![]() |
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手組の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 手4画 組11画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
手組 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:手組み
手組と同一の読み又は似た読み熟語など
縦組 先手組 表組 本手組
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
組手:みぐて組を含む熟語・名詞・慣用句など
組 霞組 仕組 平組 編組 組戸 組垣 組成 斗組 升組 軸組 膳組 取組 組紙 番組 菱組 膝組 表組 負組 め組 組目 組木 気組 骨組 組物 下組 組重 組手 手組 棒組 裏組 徒組 隣組 労組 組頭 労組 組掛 組歌 組杯 信組 ...[熟語リンク]
手を含む熟語組を含む熟語
手組の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
《たてぎん》二つありしを記したり。而るに我手に觸れたるは、重みある財布なりき。抽《ひ》き出して見れば、手組《てあみ》の女ものなるが、その色は曾てアヌンチヤタが媼の手にありしものに似たり。落人《おちうど》の....「鳥影」より 著者:石川啄木
『オヤ、その一人は?』と智惠子は調戲《からか》ふ樣に目で笑ふ。 『此處に。』と頤で我が胸を指して、『下手組の大將よ。』と無邪氣に笑つた。 智惠子は、信吾が歸つてからの靜子の、常になく生々と噪《はしや》い....「鳥影」より 著者:石川啄木
一人は?』と智恵子は調戯《からか》ふ様に目で笑ふ。 『此処に。』と頤《おとがひ》で我が胸を指して、『下手組の大将よ。』と無邪気に笑つた。 智恵子は、信吾が帰つてからの静子の、常になく生々《いきいき》と噪....