取組[取(り)組(み)]の書き順(筆順)
取の書き順アニメーション ![]() | 組の書き順アニメーション ![]() |
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取組の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 取8画 組11画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
取組 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:取り組み
取組と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
組取:みくりと組を含む熟語・名詞・慣用句など
組 霞組 仕組 平組 編組 組戸 組垣 組成 斗組 升組 軸組 膳組 取組 組紙 番組 菱組 膝組 表組 負組 め組 組目 組木 気組 骨組 組物 下組 組重 組手 手組 棒組 裏組 徒組 隣組 労組 組頭 労組 組掛 組歌 組杯 信組 ...[熟語リンク]
取を含む熟語組を含む熟語
取組の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「百合」より 著者:芥川竜之介
がら、桑畑の畔《くろ》へ飛び出した。良平もべそをかいたなり、やむを得ずそこへ出て行った。二人はたちまち取組《とっく》み合いを始めた。顔を真赤にした金三は良平の胸ぐらを掴《つか》まえたまま、無茶苦茶に前後へ....「星座」より 著者:有島武郎
た。
「そこにおいとけ」
ややしばらくして森村がこういった。
まだ生徒たちは帰りきらないで、廊下で取組合いをするものもあるし、玄関に五六人ずつかたまって、教師といっしょに帰ろうと待ちながら、大声でわめ....「私の履歴書」より 著者:浅沼稲次郎
演説百姓の異名をムシロ歓迎した。無産階級解放のため、黙々と働く社会主義者を、勤勉そのもののごとく大地に取組む農民の姿にナゾらえたもので、私はかくあらねばならぬと念じた。 まことに演説こそは大衆運動三十余....