組手[組(み)手]の書き順(筆順)
組の書き順アニメーション ![]() | 手の書き順アニメーション ![]() |
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組手の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 組11画 手4画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
組手 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:組み手
組手と同一の読み又は似た読み熟語など
組天井 組手形
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
手組:てみく組を含む熟語・名詞・慣用句など
組 霞組 仕組 平組 編組 組戸 組垣 組成 斗組 升組 軸組 膳組 取組 組紙 番組 菱組 膝組 表組 負組 め組 組目 組木 気組 骨組 組物 下組 組重 組手 手組 棒組 裏組 徒組 隣組 労組 組頭 労組 組掛 組歌 組杯 信組 ...[熟語リンク]
組を含む熟語手を含む熟語
組手の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「古狢」より 著者:泉鏡花
泡が噛合《かみあ》うように、ぶつぶつと一言《ひとこと》いったが、ふ、ふふん、と鼻の音をさせて、膝の下へ組手のまま、腰を振って、さあ、たしか鍋《なべ》の列のちょうど土間へ曲角の、火の気の赫《かっ》と強い、そ....「鳴門秘帖」より 著者:吉川英治
で、何をしていたか分らない。 「明日《あす》、卍《まんじ》丸の脇船へは誰が乗るの?」 「石田十太郎殿の組手《くみて》が乗ります」 「そちが代れ、都合がある」 「はッ」 「そして脇船の荷底へ、この一八郎とお....