気組[気組(み)]の書き順(筆順)
気の書き順アニメーション ![]() | 組の書き順アニメーション ![]() |
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気組の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 気6画 組11画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
氣組 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:気組み
気組と同一の読み又は似た読み熟語など
意気組 秋茱萸 木組 菜蕗組
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
組気:みぐき組を含む熟語・名詞・慣用句など
組 霞組 仕組 平組 編組 組戸 組垣 組成 斗組 升組 軸組 膳組 取組 組紙 番組 菱組 膝組 表組 負組 め組 組目 組木 気組 骨組 組物 下組 組重 組手 手組 棒組 裏組 徒組 隣組 労組 組頭 労組 組掛 組歌 組杯 信組 ...[熟語リンク]
気を含む熟語組を含む熟語
気組の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「庭」より 著者:芥川竜之介
次男は息を切らせながら、不自由さうに鍬《くは》を揮《ふる》つてゐた。その姿は何処か滑稽な中に、真剣な意気組みもあるものだつた。「あに様、何をしてゐるだ?」――三男は巻煙草を啣《くは》へたなり、後から兄へ声....「お時儀」より 著者:芥川竜之介
ませるのは不本意のことも確かである。云わば彼の心もちは強敵との試合を目前に控えた拳闘家《けんとうか》の気組みと変りはない。しかしそれよりも忘れられないのはお嬢さんと顔を合せた途端《とたん》に、何か常識を超....「続野人生計事」より 著者:芥川竜之介
かりではない。寧《むし》ろ集めたいと云ふ気持に余り快哉《くわいさい》を感ぜぬのである。或は集めんとする気組みに倦怠《けんたい》を感じてしまふのである。 これは智識も同じことである。僕はまだ如何《いか》な....