組討ち[組(み)討ち]の書き順(筆順)
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組討ちの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 組11画 討10画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
組討ち |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:組み討ち
組討ちと同一の読み又は似た読み熟語など
組打ち
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ち討組:ちうみく組を含む熟語・名詞・慣用句など
組 霞組 仕組 平組 編組 組戸 組垣 組成 斗組 升組 軸組 膳組 取組 組紙 番組 菱組 膝組 表組 負組 め組 組目 組木 気組 骨組 組物 下組 組重 組手 手組 棒組 裏組 徒組 隣組 労組 組頭 労組 組掛 組歌 組杯 信組 ...[熟語リンク]
組を含む熟語討を含む熟語
ちを含む熟語
組討ちの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
らしく、寺町の闇は元の静けさにかえった。 「どうした」と、半七は声をかけた。「石橋山《いしばしやま》の組討ちで、ちっとも判らねえ」 「大丈夫です」 それは庄太の声であった。 四 灯のあかるい....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
だんに暴《あら》くなって来て、重兵衛をなぐり付けて立ち去ろうとする。それを又ひき留めて、二人はとうとう組討ちになって……。土手下に転がって争ううちに、そこに細い藁縄が落ちていたので、重兵衛は半分夢中でその....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
が血だらけになって枯蘆の中に倒れているのを発見した。どっちも二、三ヵ所の浅手を負った後に、刃物を捨てて組討ちになったらしく、二人は堅く引っ組んだままで池の中へころげ落ちていた。刃物の傷はみな浅手で命にかか....