小姓組の書き順(筆順)
小の書き順アニメーション ![]() | 姓の書き順アニメーション ![]() | 組の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
小姓組の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 小3画 姓8画 組11画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
小姓組 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
小姓組と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
組姓小:みぐうょしこ組を含む熟語・名詞・慣用句など
組 霞組 仕組 平組 編組 組戸 組垣 組成 斗組 升組 軸組 膳組 取組 組紙 番組 菱組 膝組 表組 負組 め組 組目 組木 気組 骨組 組物 下組 組重 組手 手組 棒組 裏組 徒組 隣組 労組 組頭 労組 組掛 組歌 組杯 信組 ...[熟語リンク]
小を含む熟語姓を含む熟語
組を含む熟語
小姓組の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「仇討三態」より 著者:菊池寛
して、奉公人一統にも、祝酒《いわいざけ》が下された。 ことに、旧臘十二月に、主人の孫太夫は、新たにお小姓組頭に取り立てられていた。二十一になった奥方のおさち殿が、この頃になって、初めて懐胎されたことが分....「イノチガケ」より 著者:坂口安吾
、たつた一人のトメイ次兵衛を追ひ廻したが、労して効なく、この時すでにトメイは江戸へ逐電して、将軍家のお小姓組の間を伝道して廻つてゐた。 布教の結果次第に感化が及んで、信者も多くなり、役人に嗅ぎつけられて....「島原の乱雑記」より 著者:坂口安吾
兵衛を捕へることができなかつた。次兵衛はそのとき早くも江戸へ逐電し、今度は江戸城の大奥へ忍びこんで、お小姓組の間に伝道しはじめてゐたのである。江戸で布教の感化があらはれ、信者がふへたが、役人に嗅ぎつけられ....