石組[石組(み)]の書き順(筆順)
石の書き順アニメーション ![]() | 組の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
石組の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 石5画 組11画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
石組 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:石組み
石組と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
組石:みぐしい組を含む熟語・名詞・慣用句など
組 霞組 仕組 平組 編組 組戸 組垣 組成 斗組 升組 軸組 膳組 取組 組紙 番組 菱組 膝組 表組 負組 め組 組目 組木 気組 骨組 組物 下組 組重 組手 手組 棒組 裏組 徒組 隣組 労組 組頭 労組 組掛 組歌 組杯 信組 ...[熟語リンク]
石を含む熟語組を含む熟語
石組の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
せる汀《みぎは》なる胡麻竹《ごまたけ》の一叢《ひとむら》茂れるに隠顕《みえかくれ》して苔蒸《こけむ》す石組の小高きに四阿《あづまや》の立てるを、やうやう辿り着きて貴婦人は艱《なやま》しげに憩へり。
彼は....「明治開化 安吾捕物」より 著者:坂口安吾
ぐりッこをしたところで地震が起りやしまいし、コチトラはトビだから、崖を見れば分る。浅虫家の崖は念入りの石組み、人間が足をすべらしたって、石が一しょに崩れるような細工じゃない。これは、そこへ登ると落ちるよう....「僧園」より 著者:宮沢賢治
星のけむりの下にして石組黒くひそめるを さもあしざまに鳴き棄てつ くわくこう一羽北に過ぎたり 夜のもみぢの木もそびえ 御堂....