切組[切(り)組(み)]の書き順(筆順)
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切組の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 切4画 組11画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
切組 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:切り組み
切組と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
組切:みくりき組を含む熟語・名詞・慣用句など
組 霞組 仕組 平組 編組 組戸 組垣 組成 斗組 升組 軸組 膳組 取組 組紙 番組 菱組 膝組 表組 負組 め組 組目 組木 気組 骨組 組物 下組 組重 組手 手組 棒組 裏組 徒組 隣組 労組 組頭 労組 組掛 組歌 組杯 信組 ...[熟語リンク]
切を含む熟語組を含む熟語
切組の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「春昼」より 著者:泉鏡花
》鮒《ふな》にもなりそうに、何時頃《いつごろ》のか五、六本、丸太が浸《ひた》っているのを見ると、ああ、切組《きりく》めば船になる。繋合《つなぎあ》わせば筏《いかだ》になる。しかるに、綱も棹《さお》もない、....「開扉一妖帖」より 著者:泉鏡花
堊《はくあ》、五階建の、ちょうど、昇って三階目、空に聳《そび》えた滑かに巨大なる巌《いわお》を、みしと切組んだようで、芬《ぷん》と湿りを帯びた階段を、その上へなお攀上《よじのぼ》ろうとする廊下であった。い....「白花の朝顔」より 著者:泉鏡花
な、暖簾《のれん》も、景気燈《けいきあかり》も、お花見気分、紅《あか》い靄《もや》が場内一面。舞台は、切組、描割で引包んだ祇園の景色。で、この間、枝ぶりを見て返ったばかりの名木の車輪桜が、影の映るまで満開....