意気組[意気組み]の書き順(筆順)
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意気組の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 意13画 気6画 組11画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
意氣組 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:意気組み
意気組と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
組気意:みぐきい組を含む熟語・名詞・慣用句など
組 霞組 仕組 平組 編組 組戸 組垣 組成 斗組 升組 軸組 膳組 取組 組紙 番組 菱組 膝組 表組 負組 め組 組目 組木 気組 骨組 組物 下組 組重 組手 手組 棒組 裏組 徒組 隣組 労組 組頭 労組 組掛 組歌 組杯 信組 ...[熟語リンク]
意を含む熟語気を含む熟語
組を含む熟語
意気組の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「庭」より 著者:芥川竜之介
。次男は息を切らせながら、不自由さうに鍬《くは》を揮《ふる》つてゐた。その姿は何処か滑稽な中に、真剣な意気組みもあるものだつた。「あに様、何をしてゐるだ?」――三男は巻煙草を啣《くは》へたなり、後から兄へ....「星座」より 著者:有島武郎
新井田氏をそっちのけにして、行きづまった計算の緒口《いとぐち》をたぐりだしにかかった。
今度こそはと意気組を新たにしてかかった。数字がだんだんとその眼の前で生きかえり始めた。彼は今度は同じ項式の分解を三....「世界怪談名作集」より 著者:アンドレーエフレオニード・ニコラーエヴィチ
の黒い影法師がこびり付いて来る上に、暗い夜がだんだんに恐怖と共に迫って来るので、恐ろしさの余りに初めの意気組などはどこへやらで、這々《ほうほう》のていで逃げ帰ってしまった。したがって、彼が荒野で何をしてい....