組違え[組(み)違え]の書き順(筆順)
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組違えの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 組11画 違13画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
組違え |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:組み違え
組違えと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
え違組:えがちみく組を含む熟語・名詞・慣用句など
組 霞組 仕組 平組 編組 組戸 組垣 組成 斗組 升組 軸組 膳組 取組 組紙 番組 菱組 膝組 表組 負組 め組 組目 組木 気組 骨組 組物 下組 組重 組手 手組 棒組 裏組 徒組 隣組 労組 組頭 労組 組掛 組歌 組杯 信組 ...[熟語リンク]
組を含む熟語違を含む熟語
えを含む熟語
組違えの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「伊勢之巻」より 著者:泉鏡花
と》のことでござりまするから、お客は上中下とも一杯でござります。」 「それは構わん。」といって客は細く組違えていた膝を割って、二ツばかり靴の爪尖《つまさき》を踏んで居直った。 「まあ、何ということでござり....「悪獣篇」より 著者:泉鏡花
夢から覚めた。――浦子は、独り蚊帳《かや》の裡《うち》。身の戦《わなな》くのがまだ留《や》まねば、腕を組違えにしっかと両の肩を抱いた、腋《わき》の下から脈を打って、垂々《たらたら》と冷《つめた》い汗。 ....「葛飾砂子」より 著者:泉鏡花
《や》らかすだ、そう、そうだ、そこで坐った、と、何ともないか。」 「ここが痛うございますよ。」と両手を組違えに二の腕をおさえて、頭《つむり》が重そうに差俯向《さしうつむ》く。 「むむ、そうかも知れねえ、昨....