組下の書き順(筆順)
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組下の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 組11画 下3画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
組下 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
組下と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
下組:たしみく組を含む熟語・名詞・慣用句など
組 霞組 仕組 平組 編組 組戸 組垣 組成 斗組 升組 軸組 膳組 取組 組紙 番組 菱組 膝組 表組 負組 め組 組目 組木 気組 骨組 組物 下組 組重 組手 手組 棒組 裏組 徒組 隣組 労組 組頭 労組 組掛 組歌 組杯 信組 ...[熟語リンク]
組を含む熟語下を含む熟語
組下の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
つも吹上の御庭番が勤めることになったのだと、江戸時代ではもっぱら云い伝えていました。御庭番は吹上奉行の組下で若年寄の支配をうけていましたが、隠密の役に限ってかならず将軍自身から直接に云い付けられるのが例と....「夜泣き鉄骨」より 著者:海野十三
《てはず》のとおり、工場の門衛番所に、柱時計が十二の濁音《だくおん》を、ボーン、ボーンと鳴り終るころ、組下《くみした》の若者が、十名あまり、集ってきた。わしは、一と通りの探険注意を与えると、一行の先頭に立....「小坂部姫」より 著者:岡本綺堂
で、権右衛門は早々に若殿の前をさがった。彼は師直一家の譜代の家来ではない。若い時からただ足軽としてその組下に付いたのであるが、生まれ付き小才覚のあるのが主人の眼にとまって、乱れたる世の仕合わせには忽ちめき....