組子の書き順(筆順)
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組子の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 組11画 子3画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
組子 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
組子と同一の読み又は似た読み熟語など
組香 汲み込む 組込む
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
子組:こみく組を含む熟語・名詞・慣用句など
組 霞組 仕組 平組 編組 組戸 組垣 組成 斗組 升組 軸組 膳組 取組 組紙 番組 菱組 膝組 表組 負組 め組 組目 組木 気組 骨組 組物 下組 組重 組手 手組 棒組 裏組 徒組 隣組 労組 組頭 労組 組掛 組歌 組杯 信組 ...[熟語リンク]
組を含む熟語子を含む熟語
組子の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「愛と認識との出発」より 著者:倉田百三
ある。一個の生を享《う》けてその生の骨子たらしめんとするのは「尊きもの」である。一枚の紙のみ張ってある組子の無い障子はこの間まで春風を心地よく受けてふわりふわりとしていた。秋風の寒さが吹いて来たときこれで....「猿ヶ京片耳伝説」より 著者:国枝史郎
ごろし》の兇行を演じて来た、武士あがりのこの大盗が、破牢して逃げたということだけでも、沼田藩は、捕り手組子を押し出して捕縛に大わらわにならなければならないのであったが、そればかりでなく、三国峠の権は、破牢....「豆腐買い」より 著者:岡本かの子
程背低だった加奈子が今|茲《ここ》ではひどく背高のっぽになった気持だ。おまけに靴の尖まで陽が当る。踊の組子なら影の垣に引っ込《こま》されてスターにだけ浴せかけられる取って置きの金色照明を浴びたようで何だか....