大組[大組(み)]の書き順(筆順)
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大組の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 大3画 組11画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
大組 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:大組み
大組と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
組大:みぐおお組を含む熟語・名詞・慣用句など
組 霞組 仕組 平組 編組 組戸 組垣 組成 斗組 升組 軸組 膳組 取組 組紙 番組 菱組 膝組 表組 負組 め組 組目 組木 気組 骨組 組物 下組 組重 組手 手組 棒組 裏組 徒組 隣組 労組 組頭 労組 組掛 組歌 組杯 信組 ...[熟語リンク]
大を含む熟語組を含む熟語
大組の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「浪」より 著者:石川三四郎
すぐ出發と決定しました。晩餐もそこそこに濟ませて西川君は先づ家に走り、私は號外を持つて平民社に歸り既に大組を終つて印刷にとりかからうとする工場に行つて、二號活字の大見出しで、暴動記事を付加へました。六日に....「社会的分業論」より 著者:石川三四郎
ある。前段に掲げたるクロポトキンや、セエ等の分業悲観論は主としてこの工業的労働の細分割にある。 即ち大組織の機械を運転する補助者として使用せられる賃金労働者は、僅かに生命を維持し得るだけの賃金を受けて、....「A LETTER FROM PRISON」より 著者:石川啄木
。 恰度比處まで彼の語り來つた時に、やや離れた卓子にゐた一人の記者――その編輯してゐる地方版の一つの大組が遲れた爲めに殘つてゐた――が、何を思つたか、突然椅子を離れて、だらしなく腰に卷いた縮緬の兵子帶の....