相図の書き順(筆順)
相の書き順アニメーション ![]() | 図の書き順アニメーション ![]() |
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相図の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 相9画 図7画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
相圖 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
相図と同一の読み又は似た読み熟語など
相住み 藍摺り 藍墨 合図
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
図相:ずいあ相を含む熟語・名詞・慣用句など
亜相 相縁 悪相 異相 移相 印相 液相 円相 往相 音相 仮相 仮相 我相 核相 観相 還相 奇相 貴相 吉相 宮相 教相 極相 具相 空相 形相 形相 敬相 血相 月相 剣相 賢相 険相 幻相 固相 五相 公相 厚相 高相 骨相 財相 ...[熟語リンク]
相を含む熟語図を含む熟語
相図の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
》の花の下には、時ならない日本の魔女のサバトが開かれたのである。――
やがて又演奏の始まりを知らせる相図のベルと共に、我々は谷崎潤一郎論を切り上げて、下の我々の席へ帰つた。帰る途中で久米が、「一体君は音....「枯野抄」より 著者:芥川竜之介
、すぐに又自ら励ますやうな心もちになつて、隣にゐた其角の方をふりむきながら、無言の儘《まま》、ちよいと相図をした。芭蕉の床を囲んでゐた一同の心に、愈《いよいよ》と云ふ緊張した感じが咄嗟《とつさ》に閃いたの....「老いたる素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
ありげな瞬《またた》きを送つて見せた。が、彼は丁度その時、盤《さら》の魚に箸をつけてゐたせゐか、彼女の相図には気もつかずに、
「難有《ありがた》うございます。ではもう二三日、御厄介になりませうか。」と、嬉....