珍蔵の書き順(筆順)
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珍蔵の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 珍9画 蔵15画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
珍藏 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
珍蔵と同一の読み又は似た読み熟語など
頂相
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
蔵珍:うぞんち蔵を含む熟語・名詞・慣用句など
愛蔵 寄蔵 帰蔵 吉蔵 旧蔵 強蔵 経蔵 堅蔵 権蔵 五蔵 行蔵 才蔵 斎蔵 作蔵 三蔵 四蔵 死蔵 私蔵 自蔵 酒蔵 寿蔵 収蔵 所蔵 尚蔵 尚蔵 浄蔵 西蔵 潜蔵 銭蔵 蔵王 蔵教 蔵経 蔵券 蔵司 蔵司 蔵司 蔵司 蔵主 蔵衆 蔵宿 ...[熟語リンク]
珍を含む熟語蔵を含む熟語
珍蔵の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
ドキャノン》を二つ三つ見るにすぎなかった。しかし、それ等陳列品を巡視しているうちに、恐らく法水は、彼が珍蔵しているグロースの「古代軍器書」を、この際持参しなかったことが悔まれたに違いない。何故なら、彼は時....「骨董」より 著者:幸田露伴
人があったのであるから、今日でもこの人の造らせた模品が北定窯だの何だのといって何処《どこ》かの家に什襲珍蔵《じゅうしゅうちんぞう》されていぬとは限るまい。さて、周の談《はなし》を聞いて太常はまた今更に歎服....「宝永噴火」より 著者:岡本かの子
れを便って落着いたわけである。 ある日、慧鶴は在家の法事によばれて行き、役目をしまったあと、その家の珍蔵の大愚和尚の書軸を見せられた。文字は、うまいとも拙《まず》いとも批評に上せられぬような法外な字であ....