蔵経の書き順(筆順)
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蔵経の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蔵15画 経11画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
藏經 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
蔵経と同一の読み又は似た読み熟語など
画像鏡 三蔵教 増強 蔵教 大蔵経
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
経蔵:うょきうぞ蔵を含む熟語・名詞・慣用句など
愛蔵 寄蔵 帰蔵 吉蔵 旧蔵 強蔵 経蔵 堅蔵 権蔵 五蔵 行蔵 才蔵 斎蔵 作蔵 三蔵 四蔵 死蔵 私蔵 自蔵 酒蔵 寿蔵 収蔵 所蔵 尚蔵 尚蔵 浄蔵 西蔵 潜蔵 銭蔵 蔵王 蔵教 蔵経 蔵券 蔵司 蔵司 蔵司 蔵司 蔵主 蔵衆 蔵宿 ...[熟語リンク]
蔵を含む熟語経を含む熟語
蔵経の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「人外魔境」より 著者:小栗虫太郎
大勢が祈っている。私が、あの峰をなぜ拝むのかと訊くと、その高僧がつぎのように語ってくれた。
「チベット蔵経の、正蔵秘密部《カンジュル・ギュイト》の主経に、孔雀王経と申すのがあります。そのなかに現われる毘沙....「競漕」より 著者:久米正雄
することに決めた。ところが窪田が訪《たず》ねて行って見ると、驚いたことには津島は下宿の六畳の間一ぱいに蔵経を積め込んで卒業論文を書いていた。(津島は宗教哲学を専修していたのである)窪田自身も卒業期ではある....「チベット旅行記」より 著者:河口慧海
きょうもん》を社会に供給したいという考えから、明治二十四年の四月から宇治の黄檗山《おうばくさん》で一切蔵経《いっさいぞうきょう》を読み始めて、二十七年の三月まで外《ほか》の事はそんなにしないで専《もっぱ》....