蔵人の書き順(筆順)
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蔵人の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蔵15画 人2画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
藏人 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
蔵人と同一の読み又は似た読み熟語など
院の蔵人 右近蔵人 五位の蔵人 行事の蔵人 左近蔵人 氏蔵人 女蔵人 新蔵人 全国労働者共済生活協同組合連合会 蔵人の五位
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
人蔵:どうろく蔵を含む熟語・名詞・慣用句など
愛蔵 寄蔵 帰蔵 吉蔵 旧蔵 強蔵 経蔵 堅蔵 権蔵 五蔵 行蔵 才蔵 斎蔵 作蔵 三蔵 四蔵 死蔵 私蔵 自蔵 酒蔵 寿蔵 収蔵 所蔵 尚蔵 尚蔵 浄蔵 西蔵 潜蔵 銭蔵 蔵王 蔵教 蔵経 蔵券 蔵司 蔵司 蔵司 蔵司 蔵主 蔵衆 蔵宿 ...[熟語リンク]
蔵を含む熟語人を含む熟語
蔵人の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
山門の僧兵園城寺を扶けて、平軍と山科に戦ふ。
同日 清房園城寺を火き、緇徒を屠る。
○同二十五日蔵人頭重衡をして、南都に向はしむ。
○同廿八日 重衡、兵数千を率ゐて興福寺東大寺を火き、一宇の僧房を....「竜」より 著者:芥川竜之介
致しましょう。どうか御退屈でもしばらくの間、御耳を御借し下さいまし。
「私どものまだ年若な時分、奈良に蔵人得業《くろうどとくごう》恵印《えいん》と申しまして、途方《とほう》もなく鼻の大きい法師《ほうし》が....「三枚続」より 著者:泉鏡花
事のねえ内よ、気の毒だが仕方がねえ。」 風はさらさらと軒を渡って、ああ、柳屋で鶏が鳴く。 三十八 「蔵人《くらんど》、蔵人。」 涼しい声で、たしなめるように呼懸けながら、店の左手《ゆんで》に飾った硝子....