即刻の書き順(筆順)
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即刻の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 即7画 刻8画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
卽刻 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
即刻と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
刻即:くこっそ即を含む熟語・名詞・慣用句など
理即 即事 即死 即座 即行 即決 即吟 即金 即自 即刻 即妙 即時 即製 即身 即心 六即 即今 即夜 即滅 即知 即答 即成 即智 即急 即席 相即 即効 即諾 即断 即納 即点 即す 即発 即売 即世 即位 即位 即詠 即興 即詰 ...[熟語リンク]
即を含む熟語刻を含む熟語
即刻の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
《けみ》せし事あらず。満村の死因は警察医によりて、予の予想と寸分の相違もなく、脳出血の病名を与へられ、即刻地下六尺の暗黒に、腐肉を虫蛆《ちうそ》の食としたるが如し。既に然り、誰か又予を目して、殺人犯の嫌疑....「尾形了斎覚え書」より 著者:芥川竜之介
熱病人の様にて、私方下男など、皆々気味悪しく思ひし由に御座候。
扨《さて》、私申し条も相立ち候へば、即刻下男に薬籠《やくろう》を担はせ、大雨の中を、篠《しの》同道にて、同人宅へ参り候所、至極手狭なる部屋....「百万人のそして唯一人の文学」より 著者:青野季吉
るまい。云ひかへると、純小説は、作家がそれを自己の一切を賭けた、生きるか死ぬかの仕事である。通俗小説は即刻即座に一人でも数多くの読者に読まれようとする仕事である。その目的さへ実現されれば、作者はどうだつて....