逸足の書き順(筆順)
逸の書き順アニメーション ![]() | 足の書き順アニメーション ![]() |
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逸足の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 逸11画 足7画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
逸足 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
逸足と同一の読み又は似た読み熟語など
一束 一足
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
足逸:くそっい足を含む熟語・名詞・慣用句など
片足 足弱 足糸 足指 鎌足 偽足 襟足 足骨 足骨 足腰 駆足 後足 後足 足芸 足軽 力足 料足 足手 足早 補足 足占 足占 満足 足跡 足跡 無足 足場 利足 足緒 足蹴 両足 両足 水足 足金 素足 船足 足首 洗足 足袋 足裏 ...[熟語リンク]
逸を含む熟語足を含む熟語
逸足の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
政府に於ける、位爵と実力とが将に反比例せむとするの滑稽を生じたる、亦宜ならずとせむや。此時にして、高材逸足の士、其手腕を振はむとする、明君の知己に遇ふ、或は可也。賢相の知遇を蒙る、亦或は可也。然れ共、若し....「馬の脚」より 著者:芥川竜之介
「多分馬の前脚《まえあし》をとってつけたものと思いますが、スペイン速歩《そくほ》とか言う妙技を演じ得る逸足《いっそく》ならば、前脚で物を蹴るくらいの変り芸もするか知れず、それとても湯浅少佐《ゆあさしょうさ....「二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
寿安《さがじゅあん》が控えていた。揃《そろ》いも揃って気骨《きこつ》稜々《りょうりょう》たる不遇の高材逸足の集合であって、大隈侯等の維新の当時の築地《つきじ》の梁山泊《りょうざんぱく》知らず、吏臭紛々たる....